2010年05月29日
逃げて帰ったエジプトの旅 2
5月19日より 娘の住んでいるドバイに行き 楽しく 1泊した。わーい(嬉しい顔)

古代アラビアの都市を復元したというこのリゾートシティ:マディナ・ジュメイラ。そのディテールにこだわった造りは、一歩足を踏み入れると、まるで古代アラビアにタイムスリップしたかのような気にさせられる。このモ−ルが気に入ったが 暑くて とても外では優雅に河を見ながら食事できなかった。写真
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説明のとおり 古代アラビア時代の過去生を思い出し 感激した。
 
そして 現在世界一高いビル ブルジュ.ハリファ を外から見学
20分おきに 噴水があがり それは 音楽とともに 花火のように 水を噴く。写真
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一度は エジプトに行ってみたいと思っていたので 以前より 5月にエジプトの旅を予定していた。
しかし、一度行った人たちから 二度と行かない場所 と何度も聞かされ 途中で キャンセルして帰った人もいるとは 聞いていたけど  どうしても行きたく 娘の説得にも耳をかさず 強行した。
大変だった人は 個人で行かれた方たちで ツア−で申し込めば ちゃんとしてくれると思います。


まず いく前より 急に 歯が痛くなり 歯医者さんに通う そして 眠くて 眠くて 仕度ができない。
 極めつけは エジプト行きのチケットが予約していたのに 受付で 表示されなくて 何度カイロと入れても エラ−が出る。
出発まで 50分を切っていた。あせあせ(飛び散る汗)
それでも いろんな助けがあって 何とか 駆け込みのれた。
飛行機で 走ったのは これで2回目。あせあせ

空港を出たら いかつい エジプト.アラブのタクシ-のお兄さんが すごい 高い料金で 交渉に 数人取り囲む。
前もって 相場は聞いていたから そのあたりは 逃げた。
しかし 見渡しても タクシ−乗り場は ない目
そして 人のよさそうな 流しのタクシ−をとめて 乗り込んだ。
まず 金額の交渉(娘が英語でする)
英語ができる おじいちゃん運転手だった。
ホテルまで 約1時間弱。
あたりを見渡せば 崩れ落ちた 廃墟のような ビルが立ち並び
景色だけでも 充分 固まった。
ほんとうに ホテルに着くのか ドキドキ。

無事 ギザの近くのホテルに着いた。
ここからが 始まりで ホテルの ベルボ−イが 早速 観光はどうするか 聞いてきた。
何もわからないので ホテルでツ−リストがあれば ツア−をお願いすると応える。
すぐ 部屋に電話がかかる。
おじさんが ツア-を組んでるので 見に来るようにと 誘いだった。
 わざわざ 考古学博物館 とギザのピラミッドに近い場所に ホテルを取った。 博物館まで 徒歩10分とのことで 散歩がてら歩いていく予定だった。

そのおじさん いわく このあたりは マフィアの抗争とかあり 歩いていたらとても危険 そして タクシ−も 危ない!と何度も 恐怖をあおる。
 自分の車で行けば安全との事。 博物館への 送迎の料金が 空港からきた料金より べらぼうに高い!
しかし 安全には変えられないので 高くてもお願いした。

歩いて 10分が 車では なかなかたどり着かない 車で20分??・
ほんとうにつくのか まず心配。
やっと着いて ほっとした。 警察官が取り囲み むき出しの銃を持っている。
 そこまで おじさんが案内してくれる やはり これはよかったかなと思った。
見学は 3時間ほど 古代の歴史を堪能した。 ツタンカ-メンの 黄金のマスクが光っていた。
カメラは禁止で 入り口のところで 預けるシステム。
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博物館の中で 奴隷が石を運んでいる場面があった。 思わず反応した。
帰りはまた迎えに来てくれていたので車に乗り込む。
車窓から 黒いアラブ服を着たおじさんが 道路に横たわっているのが見えた。 (死体?)
 死んでる人が みちに横たわっているから..という話を聞いたばかりだった。
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ギョエ−☆ 予定は 2泊だった。が 帰りのチケットが取れなくて
1泊か 3泊しか 選べなかった。
 この光景を見て やはり 1泊だけにして 明日は帰ろうと決めた。
やはり おじさんは 車代を言い値より 高く払えと言ってきた。
しぶしぶ払う。
 夜は ナイル川クル-ズに行く。もちろん おじさんツア-で ジュ−スは 日本の 一流ホテルより 高い!
 エジプトは世界一 観光客には やさしくない国だ。そして 世界一
物価が高い。
マフィアツア−にかかると 身包み はがされると何度も脅す。
これではいくら金があっても たりないし 優雅にリラックスはできない。
かまえていないと 何を言ってくるかわからないので 体が固く固まった。
 口を開けば お金を出せ!だった。

それでも ナイルクル-ズは楽しくて エジプト料理は 見た目より
味はきつかったが 目で見て楽しく味わった。


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楽しかったし ホテルの朝の食事も美味しかったのし まあ お金さえ払えばおじさんもいい人に見えるし.. せっかくきたのだから 3泊しようか..という話になった。エジプトを楽しまなくては!
今日中にあのおじさんと別れて タクシ−を頼み 私達で 観光しようと決めた。
そして ホテルの中で聞いてみようと 歩きかけたら 約束の時間より早めにおじさん現れる。
そのまま ミラミッドに直行.のつもりが
また なかなかたどり着かない。
車の中で 携帯でアラビア語で話している。時折 激昂している。
途中で たのんでもいない場所に 車が入る。
そこは 日本語で パピルス博物館 と書いてあった。
うさんくさいなあと思いつつ 中にはいると 日本語のできる エジプトのおばさんが パピルスの作り方を説明。
周りの壁には パピルスに描かれた 絵がずらり並んでいる。
買わないと でられる雰囲気ではない。
それなりに 味はあったが 又、値段
買う気がないものまで 強引に進めてくる。 最初に言った値段と軽く違うのは当たり前。
現金が少なかったので カ−ドで
購入。 絵紙1枚が 軽く5000-1万近くかかる。
やっとそこをでて 目の前にピラミッドが見えているけど なかなか着かない。
 さすがに 一体いつ着くのか 怒って言った。この時点で 今日の便で帰ろうと半分決めていた。ので 飛行機の時間に遅れるから早く ピラミッドを見せてくれと 言った。
極めつけは またそこから 廃墟のような 路地に入り 疲れたようなラクダ.ロバ 馬がいる場所につれていかれる。
なんともいえない 小屋に 怖そうなアラブ人が かまえている。
たのんでもないのに どこにつれていかれるかわからない恐怖は 最高潮!になった。
 おじさんが ひとりは英語を話せて ひとりは話せないとか 言っている。..これくらいはわかるわ!
とにかく 強行に断って逃げ帰った感覚。
車の中でおじさん 携帯でアラビア語で話す。これは後ろで ..へつれて行けと 命令している人たちがいるのではないかと思った。
そこで アラビア語だけど この人たちはお金をもってないようだと 変に英語ぽく 聞こえてきた。
 やはり 組織くるみの ぼったくりツア−だ。
やっと ピラミッドに着いたが 無事帰る事しか頭になくて 中に入ってゆっくり見たかったけど 外から眺めるだけ 30分で サ-と見て 終わりにした。
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写真も顔がこわばって笑えない。

車に乗ると おじさんはまた 店による話を持ちかけてくる。
はじめから説明があれば 納得するけど 異国でどこにつれていかれるかわからないのは もうたくさんなので 断った。

お金がない!といえば カ−ドをもっていたので それを使えという。
お母さんは カ−ドにもお金がないと いうとおじさんは
愛想の良い顔を豹変させて 急に眉間にしわを寄せて 黙った。
ホテルまで送ると言って ずっと無言。
何とかホテルまで着いたが 横付けではなく 離れたところで 帰りの送迎代をきっちり 取って 帰っていった。

1日で契約していた料金分を 午前11時には帰ったのだが 払ってさっさと別れた。
 ホテルの人に聞けば このあたりは 歩いても安全だという。
そして帰り際に ホテルの中で トラベルツア−をいう看板が見えた。今まで何度も通っているのに 目に入らなかった。目

とにかく ホテルに入るのもセキュリティを通らなくてはいけないほど厳しい。帰りはキャンセルして帰るので また容易にホテルから出られない。
何とか ホテルを出て タクシ−で 空港まで行く。途中事故に出会い
渋滞。タクシ−は 英語が話せなくて 何とか空港まで着いた。
もちろん 高い料金だ。もう
帰ることが先なのでお金は素直に払う。 空港より離れたところで歩けと おろされる。
すべてが この様な感じでした。
エジプトの空港も チェックが厳しくて 時間を変更していたので セキュリティで とめられる。
何とか チケットが取れて 帰れるとわかったときは つかれガ ドットでた。
 ドバイに着くまで 爆睡。

紅海を 抜けたところあたりから エジプト脱出記の 短縮バ−ジョンのように思えた。
もし エジプトに いけなかったら ヨルダンのペトラ遺跡と死海で 向こうにイスラエルが見える 場所でもいいかと思っていた。
ヨルダンはとても 治安のいいところで 行った人が 良かったよと勧めてくれる場所です。

最初のベルボ−イが ぼったくりマフィアツア−?と組んでいて 連絡したのだと思う。
ホテルでツア-をたのんでも今思うと 似たようなものかもしれませんが...。
 約 1日で 予定していた 考古博物館、ナイルクル−ズ、ピラミッド3つ スフインクスを見学できたので 駆け抜けツア−
としては 成功?!だったもかもわかりません。

娘は 英語で交渉をしてくれたので 胃が痛くなり たったの 1日ツア-で2キロ減。
こんなに胃が痛くなった旅ははじめてです。
このことを思うと 何でもできるという感覚をもらいました。おにぎり

 
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